バディファイト備忘録

バディファイトについて、忘れないように書きます。

9/30 今日のカード アンチ(人間態)

注意:この記事には「SSSS.GRIDMAN」の重大なネタバレも含まれる予定です。コラボをきっかけに本編みてみよっかなぁ、とお考えのファイターの皆さんは今日の所はここでブラウザバックして、本編を見たらまた来てくれると嬉しいです。






今日のカードはこちら

「SSSS.GRIDMAN」収録

f:id:Nush:20191001224347j:plain

想像していたよりもずっと早く、グリッドマンのカードの紹介が始まりました!

記念すべき第1号はアンチくん!
(人間態)の名の通り、彼の本来の姿はグリッドマンに対抗するべく生み出された怪獣です。
その設定もしっかり能力に反映されているようですね~

では、カードを見ていきましょう!



アンチくんは、アタックフェイズ開始時に[宝多六花]か[新条アカネ]がいると、攻撃力を+5000し、「2回攻撃」を得ることが出来るキャラです。
アンチくんは、グリッドマンダブルヒロインである六花とアカネに深い関係性を持つキャラですから、恐らくそれを再現した能力でしょう。

カードの性能的に言えば、六花とアカネはそれぞれ[グリッドマン]と<怪獣>のキーカードなので、どっちの属性でも使うことができるという強みがありますね。



とはいえ、これはおまけのようなもので…
アンチくんの真価はもう1つの能力でしょう。


2つ目の能力では、「対抗」でお互いのアタックフェイズ中にアンチくんをドロップに置くことで、手札かデッキから別のカードをコールすることが出来ます。

能力に「対抗」でアンチくんが破壊されたりすると、「このカードをドロップに置く」ことが出来なくなり、コールできなくなる点には気を付けましょう。

…で、そのコールできる別のカードがこちらの2枚。

f:id:Nush:20191001224341j:plain

f:id:Nush:20191001224333j:plain

それぞれ<怪獣>と[グリッドマン]をサポートしてくれる強力な1枚です。

怪獣態は、相手の場の「元々がキャラの」カード1枚の能力をコピーする(つまり、グリッドマンもコピーできる)という、原作を完璧に再現した能力を持っているのが面白いですね。
「対抗」コールができるといろいろ悪いことが出来るんじゃないかなぁ…と思ってみたり。


<怪獣>がなんで<ヒーロー>になるんだ?
と思ったそこのアナタは本編を見ましょう(笑)


今回はこんなところで
お付き合いただきありがとうございました