5/8 今日のカード 怪談コロネループ
そんなに食べてると…コロネになっちゃうかも
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「BanG Dream! ガルパ☆ピコ」収録
ガルパ☆ピコ9話より、恐怖の怪談コロネループ!
チョココロネ大好き牛込りみが、コロネの食べ過ぎで…という話です。
もう見るのは難しいと思いますが、興味のある方は是非。
ちなみに、飲み物を探していた彼女はこの後、チョココロネのチョコを飲んでいました。
チョコは飲み物
さて、性能に関してですが、公式のアドバイスでも言われている通り相手の4体目以降のコールを防ぐ「ロイヤルティ」のメタカードとして働く1枚ですね。
ガルパ☆ピコは、盤面に最大5体のキャラを並べられることが強みなのですが、「ロイヤルティ」を撃たれてしまうとその強さが発揮できないどころか、場合によってはゲームにならないことすら有り得るので、デッキには必ず搭載しておきたいところです。
相手のアタックフェイズから自分のメインフェイズまでイベントの使用を縛ることが出来るので、「ガルガンチュア・モードスイッチ!」などの強力な「対抗」イベントを発動できなくしたり、自分のメイン中にイベントが無効化されることを防いだりもできますね。
ガルパ☆ピコの弱点の一つでもある、キャラ展開中の「対抗」除去からキャラを守ることもできます。
もう一つの効果では、自分に与えられるダメージを0に軽減することが出来ます。
イベントカードを入れることが出来ないフラッグである「ドラゴン・ツヴァイ」に当たっても腐りませんし、緊急時に防御カードとしても使えるのはかなりの強みと言えるでしょう。
このカードが強すぎるのではないかという問題についてですが、私はそうは思いません。
ガルパ☆ピコは5体コールすることを前提として成立しているからです。
そもそもバディファイトでは、3体以上のキャラが同時に場にいる事は普通できません。
必要最低限の動きは「ロイヤルティ」に引っ掛からずに行うことが出来るということです。(常にできるとは言ってない)
だからこそ、最低限の動き+αを封じるカードとして「ロイヤルティ」が成立するわけですね。
ところがどっこいガルパ☆ピコは、<カオス>のような
「本来3体までだけど特別にもう1体コールしていいよ」ではなく
「5体までコールしていいってフラッグに書いてあっから!お前らとは別ゲーだから!」
というテーマです。
つまり、「ロイヤルティ」を撃たれると、5面展開というガルパ☆ピコにとっての最低限の動きが出来ず、「ロイヤルティ」というカードが過剰に強く働いてしまうのです。
だから、ガルパ☆ピコは「ロイヤルティ」に対し、強く当たる必要があったのだと思います。
いろいろおまけ付きすぎだとは思うけど。
とまぁ、これが私のコロネループに対する見解です。
ロイヤルティがゲシュタルト崩壊しそう。
では、今回はこんなところで
お付き合いいただき、ありがとうございました。
追記
このブログの読者様に、ガルパ☆ピコからバディファイトを始めてみたいと思っている方はおられるのでしょうか。
簡単なルール解説を書くことも検討しているので、そういう方も見てくださっているのなら、教えていただけるとありがたいです。