バディファイト備忘録

バディファイトについて、忘れないように書きます。

バディラボ第二回でいろいろ判明!

いい番組でした…。
友牙の「神・ガルガンチュア・クラッシャー」が聞けて私は幸せです。
リクエストしてホントよかった…!





f:id:Nush:20190417213141j:plain

はい、まずは新プロモパック。
ちょっと読みづらいと思うので、テキスト書き出しますね。

大竜装機 C・トリプルバスター
・[起動]手札か場のこのカードを君の場のほかの<ネオドラゴン>か<カオス>のモンスター一枚のソウルに入れる。
・このカードがモンスターのソウルにあるなら、お互いの場のモンスター全ては手札に戻せない。
・お互いのアタックフェイズ開始時、このカードがモンスターのソウルにあるなら、相手の場のカード1枚までを破壊する。


…え?
こんなに強くていいの?
手札から直接入れられるという、本家大本をはるかに上回る使い勝手の良さをもつトリバスです。
これを入れておくだけで、お互いの場のモンスター全てはバウンスできなくなります。


カオスにおいて、ベルモットループだけで場が壊滅してしまうことを防ぐための<黒ずくめの組織>メタカードですね。後述する「バディトラスト」のカオス版と言ったところでしょう。
ちなみに、<雷帝軍>にはすでに「ブラックサンド・キャッスル」があるため、今回はメタカードが配られていません。


ついでの様に、<ネオドラゴン>が<黒ずくめの組織>に恐ろしく強くなりました。
新ジャックの効果でソウルは抜かれず、C・トリバスをソウルに入れておくだけで相手は<黒ずくめの組織>の強みを全く生かせなくなります。
これなら、ドラゴンフォースなしでも普通に戦えそうです。

アタックフェイズ開始時の能力も、重複するので非常に強力ですね。
相手の設置を毎ターン割ってやりましょう。

トリプルバスターの三門大砲はカオス界でも人気のようです。


黄金の弾丸 かっとびドリル

・君がアイテムを装備しているなら、場のこのカードのサイズを1減らす。
・このカードが攻撃したとき、君のドロップのワールド名が3種類以上なら、そのターン中、このカードの攻撃力+8000し、「2回攻撃」を得る。この能力は1ターンに1回だけ使える。


逆天!雷帝軍!!に収録されていた「かっとびドリル」君が、恐ろしいことになって帰ってきました。
新バッツの大逆天で登場した場合、攻撃力19000、打撃力4、2回攻撃の化け物に変身します。
「貫通」が無いのが寂しいところですが、ドラムやバルを採用しない場合、新生雷帝軍のアタッカー候補の一人となるでしょう。


f:id:Nush:20190417213252j:plain

覚醒神竜 ガストル・ガルドラ

・コールコスト:ゲージ1を払い、君のデッキの上から1枚をソウルに入れる。
・このカードが攻撃した時、君の手札1枚を捨ててよい。捨てたら、カード1枚を引き、さらに、君の場に<ドラゴッド>があるなら、カード1枚を引く。
「移動」「ソウルガード」


プロモカードだった、「ガストル・ガルドラ」が覚醒して帰還!

アタック時に手札入れ替え、<ドラゴッド>がいれば1枚手札が増えます。
正直、この手の神竜族は既に相当数がいるので、このカードを採用するかは好みの問題としか言えないですね。
決して外れではありませんが、今回のプロモの中では優先度が低いのではないでしょうか。 


STAGE OF SHINE☆

・このカードを君の場の<原初竜>のモンスター1枚のソウルに入れる。
・このカードが<原初竜>のソウルにあるなら、このカードと君の場のカード全ての能力は、相手のカードの効果で無効化されない。
・「対抗」[起動]このカードが<原初竜>のソウルにあるなら、ゲージ1を払ってよい。払ったら、そのターン中、次に、そのカードが破壊される場合、そのカードを場に残す。


ま~たそうやって強いカードをプロモで配る!
両手に入れて、守り続けるのも強力ですが、能力無効化耐性がかなりいい仕事をするので、相手のカードの効果でドロップ送りにされないよう、1枚は本体のソウルに入れておくといいかもしれません。


あとは、ゲージ確保の為に「絆竜団の絆」などの「対抗」でゲージを増やせるかーどを入れておくと安定すると思います。


f:id:Nush:20190417213308j:plain

バディトラスト!

・使用コスト:ゲージ1を払う。
・「対抗」次の2つから1つを選んで使う。
・そのターン中、相手のモンスターの効果で君が受けるダメージを2減らす
・そのターン中、お互いの場のモンスター全ては手札に戻せない


上の効果はバーボンループ対策、下の効果は<黒ずくめの組織>のコンセプトそのものを破壊するカードですね。
やはり、あの環境はよろしくないと判断されたのか、エラッタではなくメタカードという形で対応がとられました。


正直、こうなってしまうと<黒ずくめの組織>は相当厳しい気がします。
もともと、耐性の一切ないカードデザインをしているので、そこからコールコストでモンスターを戻せるという強みを奪われると…。


おそらくこのカードは今後ほぼすべてのデッキに採用されるでしょうが、それによって間接的に<ヒロイン>が死にました。
私、<ヒロイン>組もうと思ってたのに…。


f:id:Nush:20190417213320j:plain

次、コラボブースター情報です。
ガルパピコはサイズ上限が5!
さらにレフトとライトには二人ずつキャラを置けます。
ちゃんとバンドを完成させられるようにデザインしたんですね!
私も、これができるといいなと思ってたのですごくうれしいです。魔道騎士ェ……


f:id:Nush:20190417213334j:plain

しんげきはターンを重ねれば重ねるほど担当アイドルがパワーアップ!
ターン開始時にバディのキャラが居れば、ライフを回復した上に追加ドローもできてしまいます。
フラッグそのものがかなり特殊な作りになっているこの2作品を見ると、心なしかコナンコラボが地味に思えてきましたね。

なんだかんだ言って、コラボが楽しみになってきている自分がいます。